【2026-2027年度版】北区の理想の保活スケジュール|いつ何をする?

※日程は北区『令和8年度 保育利用案内』(令和8年度入園)に基づきます。年度で変わるため、申込前に区の最新資料でご確認ください。
保活は「いつ何をするか」を最初につかむだけで、ぐっと動きやすくなります。北区の入園は毎月1日付で、4月入園の申込は初冬に締切、結果は2月。しかも北区には、締切前に「どの園に何人申し込んでいるか」が公表されるという大きな特徴があります。
令和8年4月入園なら、一次の締切は令和7年12月3日、結果公表は令和8年2月6日。二次は2月13日締切・3月5日結果でした。ここから逆算して動きましょう。
- 4月入園は一次12月3日締切・結果2月6日。二次は2月13日締切・3月5日結果
- 空き人数は10月20日、希望園別の申請者数は11月29日——締切前に公表される。見てから希望を直せる
- 入園は毎月1日付。3月入園はない。1月入園の締切は11月18日、2月入園は12月3日
- 申請書の有効期間は約6カ月。期間内は再申請なしで毎月自動的に利用調整される
- 結果は「きたハピモバイル」で公表日当日に確認できる
① 全体像:秋に情報公開、初冬に申込、2月に結果
北区の令和8年4月入園(一次・二次)の日程は次のとおりでした。
- 令和7年10月20日(月)4月一次分の空き人数を公表
- 令和7年11月29日(土)希望園別の申請者数を公表
- 令和7年12月3日(水)4月入園【一次】申請締切(受付は午後5時まで)
- 令和7年12月8日(月)一次の追加書類の締切
- 令和8年2月6日(金)一次の結果公表(二次分の空き人数も公表)
- 令和8年2月13日(金)4月入園【二次】申請締切(追加書類も同日)
- 令和8年3月5日(木)二次の結果公表
- 令和8年4月1日入園
申請は窓口(保育課入園相談係・北区役所第一庁舎2階1番窓口)・郵送・電子申請のいずれでも受け付けられます。内定した場合は内定した保育園から連絡があります(電話・郵送など、方法は園により異なります)。
一次の結果公表(2月6日)から二次の締切(2月13日)まではちょうど1週間。保留とわかってから希望園を見直せる期間はごく短いのです。2月6日には二次分の空き人数も公表されるので、「もし一次がダメだったら、どの園を足すか」を一次の申込時点で考えておくと、この1週間で慌てずに動けます。
② 月ごとの動き方(4月入園の逆算)
- 春〜9月|見学・情報収集:人気園は見学予約が埋まりがち。早めに動く。園庭・延長時間・特色を確認
- 9〜10月|書類準備:就労証明書は勤務先に依頼するため時間がかかる。10月中に揃えると安心
- 10月20日|空き人数の公表:園別×クラス別の空き人数が出ます。希望園リストを「実際に枠のある園」で組み直す最初のチェックポイント
- 11月29日|園別申請者数の公表:どの園に何人集まっているかが締切前に見えます。極端に集中している園ばかりのリストになっていないか、最終確認を
- 12月3日|一次締切:受付は午後5時まで。指数は締切日時点の提出書類で判定されるので、ぎりぎりに出すと不備に気づけません。余裕を持って
- 2月6日|一次の結果公表:「きたハピモバイル」で当日確認できます。保留なら、同日公表の二次分空き人数を見て希望を見直し
- 2月13日|二次締切 → 3月5日|二次の結果公表:申請書の有効期間内なら再申請は不要。希望園の追加・変更をするならここまでに
- 4月1日|入園:内定後は面接・健康診断があります。入園日の前日までに受けられないと内定が取り消されるので、日程調整は最優先で。復職日は慣らし保育も見込んで余裕を持って設定を
③ 4月に限らない:毎月1日付で入園できる(3月だけない)
北区は毎月1日付の入園で、月ごとに利用調整があります。令和8年度の日程は次のとおり。
| 入園希望月 | 申請締切日 | 結果公表日(予定) |
|---|---|---|
| 令和8年1月 | 令和7年11月18日 | 令和7年12月1日 |
| 令和8年2月 | 令和7年12月3日 | 令和8年1月6日 |
| 令和8年3月 | ※3月入園は行っていません | — |
| 令和8年5月 | 4月3日 | 4月17日 |
| 6月 | 5月7日 | 5月19日 |
| 7月 | 6月3日 | 6月17日 |
| 8月 | 7月3日 | 7月17日 |
| 9月 | 8月3日 | 8月18日 |
| 10月 | 9月3日 | 9月17日 |
| 11月 | 10月5日 | 10月20日 |
| 12月以降 | 決定次第、区から公表 | |
※空き人数は各月の申請締切日の4日前までに公表予定(1月分は令和7年11月14日、2月分は11月29日)。
注意したいのは年度末です。3月入園はありません。そして2月入園の締切は12月3日——4月一次と同じ日で、感覚よりずっと早い。1月入園に至っては11月18日です。年度末に復職予定の人は、実質的に「11月〜12月上旬」がラストチャンスに近い締切になります。カレンダーに先に書き込んでおきましょう。
④ 申請書は約6カ月有効。毎月自動で利用調整される
北区の利用申請書は、受付した月から約6カ月間有効。有効期間内は再申請なしで毎月自動的に利用調整されます。たとえば令和7年11月に受け付けられた申請なら、令和8年4月入園から6月入園までが有効期間。4月一次で保留になっても、二次、5月、6月と選考が自動で続きます。
- 「希望園変更届」や追加書類の提出で有効期間は延びません。期間が切れる月をまたいで入園を目指すなら、再申請が必要です
- 2回目以降の利用調整では、結果の連絡は内定するまで来ません。「連絡がない=保留継続」です(4月の一次・二次だけは、内定しなかった全員に通知が送られます)
⑤ 落ちたらどうなる?——通知は届く。選考も続く
初回の利用調整で内定しなかった場合は「保育利用保留通知書」が送付されます。さらに4月入園の一次・二次については、内定しなかった方全員に通知が送られます。この通知は育児休業給付金の延長申請などに使われるのが一般的な使い道です(給付金の延長要件は勤務先・ハローワークで確認を)。
北区には、育休延長を希望すると点数が下がるといった仕組みはありません。保留通知を受け取って育休を延長するか、認証・認可外に預けて復職するかは、純粋に家庭のライフスタイルで選べます。申請書の有効期間内は毎月自動で利用調整が続くので、「落ちたら終わり」ではありません。
▶ 詳しく:保育園に落ちたらどうする?次の一手
⑥ 認可外・認証は「並行して」見ておく
認可外・認証・企業主導型には、保育方針の自由度・英語や運動などの特色・0歳から入りやすい柔軟さといった園そのものの価値があります。認可の結果待ちの「保険」としてだけでなく、子に合う園が見つかったら、まず一度入れてみるのがいい選択です。
費用面では、北区の負担軽減補助が0〜2歳児・課税世帯で月額上限80,000円(非課税世帯38,000円、3〜5歳児40,000円。120時間以上の月ぎめ契約などが要件)。さらに、認可外に月48時間以上有償で預けている実績は、認可の同点勝負の優先項目としても考慮されます(加点ではありません)。
認可の一次結果(2月6日)が出てから探し始めると空きが少ないので、秋の見学シーズンに認可と並行して候補を持っておくと、結果がどちらでも落ち着いて動けます。
▶ 詳しく:認可外・認証・企業主導型の違い
⑦ つまずきやすい4つの失敗
- 3月入園があると思っていた:北区に3月入園はありません。年度末の復職なら2月入園(締切12月3日)か4月入園の二択
- 2月入園の締切を年明けだと思っていた:2月入園の締切は12月3日、1月入園は11月18日。感覚より2か月早い
- 公表データを見ずに希望園を書いた:北区は空き人数(10月20日)も園別申請者数(11月29日)も締切前に公表してくれます。空き1〜3名の園に希望が集中する区なので、見ないのはもったいない
- 内定後の面接・健康診断を後回しにした:入園日(各月1日)の前日までに受けられないと内定取消。内定連絡が来たら最優先で日程を
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出典:北区『令和8年度 保育利用案内』(申請の手続きとスケジュール・締切日と結果公表日・保育園空き人数の公表・申請書の有効期限・申請から入園までの流れ)。日程・手続きは年度で変わるため、申込前に区の最新資料で必ずご確認ください。