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【2026-2027年度版】板橋区の保活スケジュール|4月は一次・二次・三次の多段選考

板橋区の保活スケジュールのイメージ

※日程は板橋区『令和8年度 幼稚園・保育園のご案内(保育利用の手引)』に基づく2026年4月入所の内容です。年度で変わるため、申込前に区の最新資料でご確認ください。

保活は「いつ何をするか」を最初につかむだけで、ぐっと動きやすくなります。板橋区でまず覚えてほしいのはこの2つ。4月一次の申込受付は10月21日〜11月10日、そして4月入所は一次・二次・三次と段階的に選考が続く多段選考だということです。

一次で決まらなくても、そのあとに二次・三次の機会があります。だからこそ、それぞれの締切と結果通知の日を最初に押さえて、就労証明書の手配や園見学を逆算しておくのが大切です。2026年4月入所の日程で整理します。

この記事でわかること
  • 4月一次の申込受付は2025年10月21日〜11月10日(不足書類・内容変更は11月28日まで)、結果通知は2026年2月4日
  • 4月は一次・二次・三次の多段選考。一次で決まらなくても、二次(結果3月13日)・三次(結果3月下旬)と続く
  • 5月以降も毎月1日付で利用調整があり、各月ごとに受付期間が設けられる
  • 郵送は申込締切日必着、窓口・電子申請は各締切日までの受付
  • 申込後に就労や家庭の状況が変わったら「申込内容変更届」を提出。未届のまま状況が違うと内定取消・退園のことがある
  • 3歳児クラスは先行利用調整があり、地域型保育施設の卒園児が一般より先に選考される
  • 内定を辞退しても、次回以降の申請で不利になることはない(区が明記)

① 全体像:4月は一次・二次・三次の三段構え

板橋区の4月入所は、一次・二次・三次と選考が続きます。一次の結果が出たあとに二次、さらに三次と、空きに対して段階的に選考する仕組みです。まずはこの3つの日程を押さえましょう。

選考申込受付結果通知
4月一次2025年10月21日(火)〜11月10日(月)
不足書類・内容変更は11月28日(金)まで
2026年2月4日(水)
4月二次2025年11月11日(火)〜2026年2月12日(木)2026年3月13日(金)
4月三次2026年2月13日(金)〜3月26日(木)受付日により3月23日(月)〜27日(金)

※板橋区『令和8年度 幼稚園・保育園のご案内』より。以降も5月・6月…と各月入所(毎月1日付)の受付が続きます。

ポイントは、一次の受付開始が10月下旬と早めなこと。締切の11月10日まで3週間ほどしかありません。その前に園見学や就労証明書の準備を終えておく必要があります。特に就労証明書は勤務先に依頼してから戻るまで時間がかかるので、夏のうちに手配しておきましょう。

② 一次から逆算する:11月10日締切・書類補完は11月28日まで

見学は春〜夏、書類は秋まで。締切から逆算して動きます
一次の申込受付は11月10日まで。不足書類の追加や申込内容の変更は11月28日まで受け付けられますが、あくまで「補完」のための期間です。申込そのものは11月10日までに出す前提で動きましょう。
そこから逆算すると——就労証明書は勤務先に依頼してから戻るまで数週間かかるので、依頼は9〜10月に。園見学は多くの園で平日日中のみ・予約制なので、春〜夏のうちに回り始めるのが理想です。10月下旬に動き出すと、見学ゼロのまま希望園を書くことになりかねません。板橋区は「希望園はすべて、通園したい順に記入」を勧めています。希望順は選考の当落には影響しませんが、内定先は上位に書いた園から順に決まるので、通いたい順に並べてください。

③ 板橋区の核心:一次で決まらなくても二次・三次がある

板橋区の4月入所は多段選考です。一次(結果2月4日)で内定できなくても、二次(結果3月13日)・三次(結果3月下旬)と選考の機会が続きます。二次は一次と受付期間が重なっており、三次は年度末ぎりぎりの3月26日まで受け付けます。

申込の有効期間内は、毎月自動的に利用調整されます
一度申し込むと、申込の有効期間内は毎月の利用調整の対象になります。4月に決まらなくても、5月・6月…と毎月1日付の選考が続き、空きが出れば順に選考されます。年度をまたいで待つ場合も、有効期間を確認して必要なら再申込を。
▶ 詳しく:保育園に落ちたらどうする?次の一手

④ 提出方法:郵送は「必着」、電子・窓口は締切日まで

  • 郵送申込締切日必着です。消印有効ではないので、締切日に届くよう余裕をもって発送を
  • 窓口:区の担当窓口へ開庁時間内に持参します。締切日までの受付です
  • 電子申請:受付期間内なら時間を問わず申請できます。締切日まで受け付けます
  • 加点要件は申込時点で判定:選考指数は申込み時の状況で算定されます。就労・きょうだいの在籍などの要件は、締切日までに満たしている必要があります

※窓口の受付時間・必要書類・電子申請の対象範囲などは年度・入所月で変わることがあります。申込前に区の最新案内で確認してください。

⑤ 申込後に状況が変わったら:「申込内容変更届」を出す

退職・転職・就労時間の変更・妊娠などがあったら、必ず届け出を
選考指数は「申込み時の状況が入所時も続く」前提で算定されます。申込みのあとに退職・転職・就労日数や時間の変更・妊娠などで状況が変わったら、「申込内容変更届」を提出してください。届け出をしないまま申込内容と異なる状況が判明すると、内定の取消しや退園につながることがあります。点数が上がる変化も下がる変化も、正直に届け出るのが結果的に安全です。

⑥ 3歳児クラスの「先行利用調整」

板橋区の入所選考で特徴的なのが、3歳児クラスの先行利用調整です。小規模保育・事業所内保育(地域枠)・家庭福祉員・ベビールームなどの地域型保育施設は、預かるのが原則2歳児クラスまで。そのため卒園児が3歳児クラスへ上がるとき、一般の申込者より先に選考されます。入所最低指数の一覧でも、3歳児クラスは「先行」と「一般」の2列に分かれます。

0〜2歳を地域型で過ごした家庭は、この先行枠を見込んで3歳の連携先を早めに把握しておくと安心です。一方で3歳から新規に認可を狙う家庭は、先行枠のあとに残る一般枠での勝負になる点を頭に入れておきましょう。

⑦ 認可外・認証は「並行して」見ておく

子どもに合う園なら、まず入れてみるのがいい選択
認証保育所・認可外保育施設には、保育方針の自由度・英語や運動などの特色・0歳から入りやすい柔軟さといった園そのものの価値があります。認可の結果待ちの「保険」としてだけでなく、子に合う園が見つかったら、まず一度入れてみるのがいい選択です。
費用面のハードルも下がっています。認可は令和7年9月から全児童・全クラスの月額保育料が0円(延長保育料などの実費は別)。認証保育所などにも保護者負担軽減の助成があります。結果を待ってから探し始めると4月まで時間が足りなくなりがちなので、夏の見学シーズンに認可と並行して候補を持っておくと、結果がどちらでも落ち着いて動けます。
▶ 詳しく:認可外・認証・企業主導型の違い費用と補助

⑧ つまずきやすい失敗

  • 「秋になってから保活を始めた」:一次の受付は10月21日から11月10日まで。就労証明書の手配・園見学は間に合いません。見学は春〜夏、書類は秋までに
  • 「一次で落ちたら終わり」だと思っていた:4月は一次・二次・三次の多段選考。二次・三次、さらに毎月の選考が続きます
  • 郵送を消印有効だと思っていた:板橋区の郵送は締切日必着。余裕をもって発送を
  • 申込後の状況変化を届け出なかった:退職・転職・就労時間の変更などは「申込内容変更届」を提出。未届のままだと内定取消・退園のことがあります
  • 希望順を軽く考えた:希望順は当落には影響しませんが、内定先は上位に書いた園から決まります。通いたい順に並べましょう
育児休業の延長を考えている人へ
板橋区には、希望園に入れない場合に育児休業の延長を許容する意思表示をして申し込む運用があります。保留の通知を得て、育児休業給付金の延長申請などに使う仕組みです。ただし給付金延長の要件は勤務先やハローワークで最新の条件を確認してください。制度の扱いは変わることがあるため、延長を予定するなら早めに区とあわせて確認を。

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まず自分の点数を知っておく
スケジュールと並行して、いまの指数を把握しておくと動きやすくなります。

▶ 板橋区の点数計算ツールで確認する

出典:板橋区『令和8年度 幼稚園・保育園のご案内(保育利用の手引)』(申込スケジュール・受付方法・利用調整・先行利用調整・内定辞退の扱い)。日程・手続きは年度で変わるため、申込前に区の最新資料で必ずご確認ください。