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【2026-2027年度版】江東区の理想の保活スケジュール|いつ何をする?

江東区の保活スケジュールのイメージ

※日程は江東区『令和8年度江東区保育園等入園のしおり』と区公式ページ(令和8年度保育園等入園の申込み手続き)に基づきます。年度で変わるため、申込前に区の最新資料でご確認ください。

保活は「いつ何をするか」を最初につかむだけで、ぐっと動きやすくなります。江東区の入園は毎月1日付で、4月入園の一次は秋に受付、11月20日締切、結果は1月23日。そして江東区には、「入園月の月末までに復職しないと原則退園」という、育休世帯が絶対に外せないルールがあります。

令和8年4月入園なら、一次の受付は郵送が令和7年10月14日〜11月20日(必着)、窓口が10月21日〜11月20日。結果は令和8年1月23日(金)発送です。ここから逆算して動きましょう。

この記事でわかること
  • 4月一次は郵送10月14日〜11月20日必着/窓口10月21日〜11月20日。結果は1月23日(金)発送
  • 二次は11月21日〜2月13日受付、結果3月2日(月)発送。一次の結果を見てから2月13日までに動ける
  • 入園は毎月1日付。4月に限らず、毎月の利用調整があります
  • 育休復帰は入園月の月末までの復職が必須。復職証明書(区様式)は復職後2週間以内に提出
  • 求職中は認定有効期間終了月の翌月末で申込み取下げ——継続には求職活動報告書が必要
  • 「入れなければ育休延長でよい」場合の育児休業延長許容届(−50点)という仕組みがある(専用記事

① 全体像:秋に申込、1月に一次結果、3月に二次結果

江東区の令和8年4月入園(一次・二次)の日程は次のとおりです。

  • 令和7年10月14日(火)〜4月一次【郵送】受付開始
  • 令和7年10月21日(火)〜4月一次【窓口】受付開始
  • 令和7年11月20日(木)4月一次 締切(郵送は必着・窓口も同日まで)
  • 令和7年11月21日(金)〜4月二次 受付開始(郵送・窓口)
  • 令和8年1月23日(金)一次の結果通知 発送予定
  • 令和8年2月13日(金)4月二次 締切
  • 令和8年3月2日(月)二次の結果通知 発送予定
  • 令和8年4月1日入園(4月中の復職が必要な場合あり・後述)

受付は郵送・窓口のどちらでも可能ですが、郵送は消印ではなく必着。窓口受付の開始(10月21日)より郵送(10月14日)が1週間早く始まるので、書類が揃っていれば郵送で早めに出してしまうのが安全です。希望園の変更は、各希望月の締切までに変更届を出せば可能です。

一次の結果(1月23日)から二次締切(2月13日)まで、3週間ある
江東区の二次受付は11月21日から始まっていますが、締切は2月13日。つまり一次で内定しなかった場合、結果を見てから約3週間、希望を練り直して二次に臨む時間があります。一次の申込時点で「保留だったらどの園を足すか」まで考えておくと、この3週間を落ち着いて使えます。二次の結果は3月2日発送——4月入園の準備期間は1か月を切るので、慣らし保育と復職日の調整は早めに。

② 育休世帯の最重要ルール:入園月の月末までに復職する

復職しないと原則退園。復職証明書は復職後2週間以内
育児休業からの復帰予定で入園した場合、江東区では入園月の月末までの復職が必須です。4月1日入園なら4月30日までに復職——「5月からゆっくり復帰」はできません。復職したら復職証明書(区様式)を復職後2週間以内に提出します。復職しない場合は原則退園です。
なお、育休中でも申込時の基準指数は「就労中と同じ」(育休前の勤務条件で最大12点)で評価され、1歳児クラス以降の申込なら育休復帰の+2も付きます。点数面で育休が不利になる区ではありません。条件はただひとつ、「入園したら月末までに復職する」ことです。
▶ 詳しく:江東区の保育指数の計算方法

③ 月ごとの動き方(4月入園の逆算)

  1. 春〜9月|見学・情報収集:人気園は見学予約が埋まりがち。早めに動く。園庭・延長時間・特色を確認し、認可外・認証も並行して見ておく。区が公表する施設別の申込倍率表・ボーダー表(前年度分)で、希望エリアの水準をつかんでおくと園選びの精度が上がります
  2. 9月〜10月上旬|書類準備:就労証明書は勤務先に依頼するため時間がかかります。郵送受付開始(10月14日)までに揃えると安心
  3. 10月14日〜|郵送受付開始(窓口は10月21日〜):揃い次第、早めに提出。ぎりぎりに出すと不備に気づけません
  4. 11月20日|一次締切(必着):人気園だけで埋めず、ボーダー表で「残」「なし」だった園も混ぜた希望リストに
  5. 12月〜1月|結果を待ちつつ二次に備える:二次受付はすでに11月21日から開始。保留だった場合にどの園を足すか、先に考えておく
  6. 1月23日|一次の結果発送:保留なら2月13日の二次締切まで約3週間。希望変更・追加を検討し、認可外・認証の空き確認も並行して
  7. 2月13日|二次締切 → 3月2日|二次の結果発送:ここからは毎月の利用調整と認可外の選択肢を組み合わせて動く
  8. 4月1日|入園:育休復帰の場合は4月末までに復職。慣らし保育の期間も見込んで復職日を設定

④ 4月に限らない:入園は毎月1日付。申込は毎月の利用調整にかかる

江東区の入園は原則毎月1日付で、5月以降も各月ごとに受付期間が設けられています。申込みは有効期間内であれば毎月の利用調整に自動的にかけられます(有効期間や各月の締切日は区の案内で確認を)。年度途中は在園児の転居などで空きが出ることがあり、希望園の変更も各希望月の締切までに変更届を出せば可能です。

求職中・転職予定の人は「指数のルール」に注意
求職中で申込みが待機となった場合、認定有効期間終了月の翌月末で申込みが取り下げられます。継続するには「求職活動報告書(区様式)」の提出が必要——待機が長引きそうなら、この手続きを忘れないでください。
また転職予定は要注意。申込時の就労内容で付いた指数が、転職により実態と変わると指数の取消しや退園につながるリスクがあります。転職のタイミングを動かせるなら、入園・復職が落ち着いてからが安全です。迷ったら申込前に区窓口へ。

⑤ 「入れなければ育休延長でいい」場合:育児休業延長許容届という選択肢

江東区には育児休業延長許容届という仕組みがあります。「希望園に入れなければ育休延長を許容できる」という意思表示で、提出すると調整指数−50——利用調整の順位が実質最下位になり、内定しなかった通知(保留通知)を得て育休給付金の延長申請等に使う運用です(育休中であることを就労証明書で確認できる場合に限ります)。

気をつけたいのは、これが「本当に入園したい人が出す書類ではない」こと。−50が付けば内定はまず出ません。逆に、育休を延長したいのに普通に申し込んで内定してしまうと、辞退や復職の判断を迫られます。「入りたい」のか「保留通知がほしい」のか、家庭の方針を先に決めてから申込書を書くのが、江東区の保活の分岐点です(給付金の延長要件は勤務先・ハローワークで確認を)。

⑥ 認可外・認証は「並行して」見ておく

子どもに合う園なら、まず入れてみるのがいい選択
認証保育所・認可外・企業主導型には、保育方針の自由度・英語や運動などの特色・0歳から入りやすい柔軟さといった園そのものの価値があります。認可の結果待ちの「保険」としてだけでなく、子に合う園が見つかったら、まず一度入れてみるのがいい選択です。
費用面では、江東区の認可外保育施設等への補助が0〜2歳児クラスで月額上限80,000円・3〜5歳児クラスで月額上限77,000円(課税状況によらず)と手厚い区です(上限額・条件は区公式で最新を確認)。
制度上も、認可外・認証等に月極で預けて復職している場合は認可申込で+2(2人以上は各+3)が付きます(育休復帰の+2と択一)。一次の結果が出てから探し始めると空きが少ないので、秋の見学シーズンに認可と並行して候補を持っておくと、結果がどちらでも落ち着いて動けます。
▶ 詳しく:認可外・認証・企業主導型の違い

⑦ つまずきやすい4つの失敗

  • 「11月20日消印有効」と思っていた:郵送は必着です。窓口も同じ11月20日まで。就労証明書の遅れも見込んで、1週間前を実質の締切に
  • 復職を5月以降に設定していた:4月入園なら4月末までの復職が必須。復職証明書も復職後2週間以内。勤務先との調整は申込前に
  • 求職中のまま待機して、申込が消えていた:認定有効期間終了月の翌月末で取下げ。継続には求職活動報告書の提出を忘れずに
  • 育休延長希望なのに普通に申し込んだ(またはその逆):保留通知がほしいなら育児休業延長許容届(−50)。入園したいなら出してはいけない書類です。方針を先に決めてから

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まず自分の点数を知っておく
スケジュールと並行して、いまの指数を把握しておくと動きやすくなります。

▶ 江東区の点数計算ツールで確認する

出典:江東区『令和8年度江東区保育園等入園のしおり』(お申込みにあたって・保育施設へのお申込み・利用調整)、令和8年度保育園等入園の申込み手続き(区公式ページ)。日程・手続きは年度で変わるため、申込前に区の最新資料で必ずご確認ください。