【2026-2027年度版】杉並区の理想の保活スケジュール|いつ何をする?

※日程は杉並区「保育施設利用のご案内(令和8年度)」の令和8年4月入所スケジュール(実績)に基づきます。年度で変わるため、申込前に区の最新資料でご確認ください。
保活は「いつ何をするか」を最初につかむだけで、ぐっと動きやすくなります。杉並区は4月入園の申込が秋、結果が冬。ここを外すと、気づいたときには締切が終わっていた、ということになりかねません。
4月入園の申込は、令和8年度なら10月1日開始・一次12月1日締切。原則電子申請です。逆算して動きましょう。
- 4月入園は10月1日申込開始・一次12月1日締切・結果1月15日、二次は2月2日締切・結果2月20日
- 秋(9〜11月)に見学と書類準備、11月中に申込を終える逆算
- 5月以降も毎月選考がある(3月入所だけ募集なし)。申込は約6か月有効
- 12月〜2月入所で内定すると4月申込みが取下げ扱いになる落とし穴
① 全体像:秋に申込・冬に結果・春に入園
杉並区の令和8年4月入園の日程は次のとおりでした。
- 令和7年10月1日(水)申込み開始(原則電子申請)
- 10月15日(水)一次募集予定人数の発表
- 12月1日(月)一次申込み締切(不足書類は12月3日まで)
- 12月12日(金)一次の取下届の締切
- 令和8年1月15日(木)一次結果のお知らせ発送
- 1月16日(金)二次募集予定人数の発表
- 2月2日(月)二次申込み締切(不足書類は2月4日まで)
- 2月20日(金)二次結果のお知らせ発送
- 3月下旬利用調整結果通知書の発送
枠がいちばん多いのは一次です。二次は一次の残り枠なので、本命は一次で勝負が基本。一次で内定しなかった場合は自動的に二次の対象になるため、二次の再申込は不要です。
▶ 結果通知の届き方と保留だった場合の初動は、結果通知はいつ届く?(専用記事)で詳しく解説しています。
② 月ごとの動き方
- 9〜10月|見学・情報収集:人気園は見学予約が埋まりがち。早めに動く。園庭・延長時間・特色を確認
- 10月1日〜|申込み開始:原則電子申請。窓口相談(子どもセンター)は予約制なので、相談したい場合も早めに枠を押さえる
- 10〜11月|書類準備:就労証明書は勤務先に依頼するため時間がかかる。証明書類は申込日の前月1日以降に証明・取得したものが必要なので、早すぎる取得も無効になる点に注意
- 12月1日|一次申込み締切:不足書類は12月3日まで。ぎりぎりに出すと不備に気づけないので、11月中の提出が安心
- 12〜1月|利用調整(選考):区が指数順に選考。先着順ではないので、締切に間に合えば提出順は関係なし
- 1月15日|一次結果:内定または利用不可の通知。内定しなければ自動的に二次へ
- 2月2日|二次申込み締切 → 2月20日結果
- 4月1日|入園:慣らし保育から始まることが多い
③ 5月以降も毎月選考がある
4月に入れなくても終わりではありません。杉並区は5月から翌2月まで毎月利用調整を行います(3月入所だけ募集なし)。締切は入所希望月の前月10日前後・午後5時送信完了分までです。
| 入所希望月 | 申込締切日 |
|---|---|
| 令和8年5月 | 令和8年4月10日(金) |
| 6月 | 5月11日(月) |
| 7月 | 6月10日(水) |
| 8月 | 7月10日(金) |
| 9月 | 8月10日(月) |
| 10月 | 9月10日(木) |
| 11月 | 10月13日(火) |
| 12月・令和9年1月・2月 | 11月10日(火)(1・2月入所は他の月より締切が早い) |
| 3月 | 募集なし |
一度申し込むと提出月から概ね6か月先の入所分まで有効で、期間中は自動的に毎月の利用調整の対象になります。毎月出し直す必要はありません。
12月・1月・2月入所の利用調整で内定が出ると、4月入所の申込みは取下げ扱いになります。1月・2月分の利用調整は4月申込みの締切後に行われるため、「途中入園はどこでもいいから出しておこう」と広く書くと、本命の4月選考に進めなくなることがあります。年度途中分の希望園は「内定したら4月を諦めてもいい園」に絞るのが安全です。
④ 認可外・認証は「並行して」見ておく
杉並区には、認可外・認証保育所の利用による調整加点がありません。つまり「点数のために急いで預ける」逆算は不要です。そのぶん、保育方針の自由度・英語や運動などの特色・0歳から入りやすい柔軟さといった園そのものの価値で選べます。子に合う園が見つかったら、まず一度入れてみるのがいい選択です。
費用面の心配は小さめ。認証・認可外の保育料助成は0〜2歳課税世帯で月8万円が上限で、実質負担を大きく抑えられます。認可の一次結果(1月15日)が出てから探し始めると空きが少ないので、秋の見学シーズンに認可と並行して候補を持っておくと、結果がどちらでも落ち着いて動けます。
⑤ 落ちても、毎月動ける
一次で内定しなくても、二次選考は自動で対象になります。二次の時点で空きゼロの施設も、辞退や退所で空きが出ることがあります。さらに5月以降は毎月の利用調整があり、申込は約6か月有効。利用不可の通知書には自分の指数(基準指数+調整指数の合計)が記載されるので、自分の位置を確認して次の一手を考える材料になります(通知書は最初の入所希望月分のみ、希望月の前月28日頃の発送です)。「4月にダメだったら終わり」ではありません。
⑥ つまずきやすい3つの失敗
- 書類の取得時期を間違えた:就労証明書などは申込日の前月1日以降に証明・取得したものが有効。夏に取った証明書は使えない。勤務先への依頼は「発行時期」も含めて逆算を
- 1・2月入所の締切を見落とした:12月・1月・2月入所はまとめて11月10日締切と、他の月より早い。しかも内定すると4月申込みが取下げ扱いに
- 見学が遅れた:人気園は予約が取りにくい。実態を知らないまま志望を書くことになる。9〜10月のうちに回っておく
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出典:杉並区「保育施設利用のご案内(令和8年度)」申込スケジュール(令和8年4月入所・毎月の利用調整)。日程・手続きは年度で変わるため、申込前に区の最新資料で必ずご確認ください。