【2026-2027年度版】大田区の保活スケジュール|4月一次の受付は10月1日〜11月28日

※日程は大田区『令和8年度 入園申込みのしおり』に基づく2026年4月入所の実績です。年度で変わるため、申込前に区の最新資料でご確認ください。
保活は「いつ何をするか」を最初につかむだけで、ぐっと動きやすくなります。大田区でまず覚えてほしいのはこの2つ。4月一次の申込受付は10月1日〜11月28日、そして一次で保留になっても自動的に二次選考の対象になるという仕組みです。
受付開始が10月と、他の手続きより早いのが大田区の特徴。就労証明書の手配や園見学は、夏のうちから動き出しておくのが安心です。2026年4月入所の実日程で、逆算のポイントを整理します。
- 4月一次の申込受付は2025年10月1日〜11月28日(郵送は11月7日まで・休日受付は11月2日)
- 希望園の変更締切は12月8日、選考結果は2026年1月30日に発送
- 一次で保留になると自動的に二次選考の対象。二次のために申し込み直す必要はない
- ただし一次・二次ともに保留だと、二次分の保留通知書は発行されない。育児休業給付金の延長手続きは逆算して準備を
- 5月以降も毎月1日付で入所選考があるが、2月・3月入所の利用調整は行わない
- 5月〜翌1月入所は内定者のみ電話連絡。保留は最初の希望月だけ通知書が届く
- 申請書の有効期限は提出月の翌月1日から6か月間。切れても事前通知はないので、再申請を忘れずに
① 全体像:4月一次は10月1日〜11月28日、二次は12月1日〜2月9日
大田区の4月入所には一次・二次の二段構えがあります。まずはこの2つの日程を押さえましょう。
| 区分 | 申込受付(電子・窓口) | 希望園変更締切 | 結果発表 |
|---|---|---|---|
| 4月一次 | 2025年10月1日〜11月28日 郵送は11月7日まで/休日受付11月2日(日) | 2025年12月8日 | 2026年1月30日発送 |
| 4月二次 | 2025年12月1日〜2026年2月9日 欠員公開 2月2日・2月12日 | 2026年2月17日 | 2026年3月4日発送 |
※大田区『令和8年度 入園申込みのしおり』より。不足書類は一次のみ12月8日まで受付。二次の欠員(空き)情報は結果発送前後に公開されます。
ポイントは、大田区は受付開始が10月1日と早いこと。締切の11月28日まで約2か月ありますが、その前に園見学や就労証明書の準備が必要です。特に就労証明書は勤務先に依頼してから戻るまで時間がかかるので、夏のうちに手配しておきましょう。
② 最重要:12月8日の希望園変更から逆算する
一次の申込受付は11月28日まで、希望園の変更は12月8日まで受け付けられます。つまり実質的に、12月8日までに希望園リストを固める必要があるということ。そこから逆算すると——就労証明書は勤務先に依頼してから戻るまで数週間かかるので、依頼は10月に。園見学は多くの園で平日日中のみ・予約制なので、春〜夏のうちに回り始めるのが理想です。10月に入ってから動き出すと、見学ゼロのまま希望園を書くことになりかねません。
もうひとつ。指数の加点要件は申込締切日時点の状況で判定されます。就労状況やきょうだいの在籍、認可外の有償委託などの加点要件を、締切日時点で満たしているかを先に確認してください。電子申請は24時間可能ですが、締切日は23:59まで——通信トラブルもあり得るので、ぎりぎりを避けて早めに送りましょう。
③ 大田区の核心:一次で保留でも、自動的に二次の対象
大田区では、4月一次で保留になると、そのまま自動的に二次選考の対象になります。二次のために書類を出し直す手間はありません。一次の結果(1月30日発送)を待って、二次の欠員(2月2日・2月12日公開)を見ながら、必要なら2月17日まで希望園を組み替える——という流れです。
ここが大田区で最も間違えやすい点です。一次で保留、二次でも保留となった場合、二次分の保留通知書は発行されません(一次の保留通知書のみ)。育児休業給付金の延長には保留通知書(不承諾の証明)が必要なので、延長を予定している人は、いつの通知書が手元に残るのかを早めに確認しておく必要があります。手続きの締切から逆算して、必要な書類が確実に揃うように動いてください。
④ 5月以降:毎月選考。ただし2月・3月入所はなし
大田区は5月以降も毎月1日付で入所選考があります。主な受付締切はこのとおりです。
| 入所希望月 | 申込受付締切 |
|---|---|
| 2026年5月 | 2026年4月7日 |
| 2026年6月 | 2026年5月7日 |
| 2026年7月 | 2026年6月8日 |
| 2026年8月〜12月 | 各前月上旬(8月=7/7・9月=8/7・10月=9/7・11月=10/7・12月=11/9) |
※電子申請は前回締切日の翌日0:00〜締切日23:59、郵送は締切日必着。受付期間内なら希望園の追加・変更ができます(電話は締切日17時まで)。欠員は入所希望月の前月初めに公開されます。
大田区は例年、2月入所・3月入所の利用調整を実施していません。年度末に「毎月申し込める」と思い込むと、動けない月があります。年度後半に入所を狙う場合は、この2か月が空くことを前提に計画してください。
もうひとつ大切なのが申請書の有効期限。申請書は提出月の翌月1日から6か月間有効で、その間は毎月自動的に選考されます。ただし期限切れの事前通知はありません。6か月を過ぎても入所を希望する場合は、忘れずに再申請してください。
⑤ 結果の届き方:例月は内定者のみ電話連絡
4月一次・二次は結果を郵送で発送しますが(一次1月30日・二次3月4日)、5月〜翌年1月入所は内定者のみ電話連絡(毎月中旬〜下旬)です。保留の場合は、最初に希望した月のぶんだけ保留通知書が郵送され、それ以外の月の通知書は申し出が必要になります。
内定を辞退する場合の締切は、一次が2026年2月9日まで・二次が3月11日まで・例月は内定連絡日から3日以内です。特に転園の申込で内定した場合、その内定を辞退すると元の園には戻れず退所になります(在園を続けたいなら転園申込自体を取り下げる)。また、辞退した当月の保留通知書は発行されません。転園を考えるときは、この扱いを踏まえて慎重に判断してください。
▶ 詳しく:保育園に落ちたらどうする?次の一手
⑥ 提出方法と受付の実務
- 電子申請(24時間):受付期間内なら時間を問わず申請できます。締切日は23:59まで。窓口が閉まったあとでも出せるのが利点です
- 窓口:区の担当窓口へ開庁時間内に持参します。4月一次では11月2日(日)9時〜16時に休日受付が実施されました
- 郵送:4月一次の郵送受付は11月7日まで(窓口・電子より早い締切)。例月は締切日必着です
- 加点要件は締切日時点で判定:就労・きょうだい在籍・認可外の有償委託などの加点は、申込締切日時点で満たしている必要があります
※窓口の受付時間・必要書類・電子申請の対象範囲などは年度・入所月で変わることがあります。申込前に区の最新案内で確認してください。
⑦ 認可外・認証は「並行して」見ておく
認証保育所・認可外保育施設には、保育方針の自由度・英語や運動などの特色・0歳から入りやすい柔軟さといった園そのものの価値があります。認可の結果待ちの「保険」としてだけでなく、子に合う園が見つかったら、まず一度入れてみるのがいい選択です。
費用面のハードルも下がっています。認可は令和7年9月から全児童・全クラスの月額保育料が0円(延長保育料などの実費は別)。認証・認可外にも、保護者負担軽減の補助が0〜2歳で月額上限80,000円・3〜5歳で77,000円あります(四半期ごとの償還払い=いったん支払ってから戻る方式)。
結果を待ってから探し始めると、4月まで時間が足りなくなりがち。夏の見学シーズンに認可と並行して候補を持っておくと、結果がどちらでも落ち着いて動けます。
▶ 詳しく:認可外・認証・企業主導型の違い / 費用と補助
⑧ つまずきやすい失敗
- 「秋になってから保活を始めた」:一次の受付は10月1日から。希望園は12月8日までに固める必要があり、就労証明書の手配・園見学は間に合いません。見学は春〜夏、書類は秋までに
- 「一次で落ちたら二次に申し込み直す」と思っていた:一次で保留になると自動的に二次の対象です。ただし一次・二次とも保留だと二次分の通知書は出ません
- 年度末も毎月申し込めると思っていた:2月・3月入所の利用調整は行われません。年度後半の計画はこの2か月の空白を前提に
- 申請書がずっと有効だと思っていた:有効期限は提出月の翌月から6か月。事前通知なく切れるので再申請を忘れずに
- 加点の要件を締切後に整えようとした:指数は申込締切日時点の状況で判定されます。要件は締切日までに満たしておく必要があります
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出典:大田区『令和8年度 入園申込みのしおり』(申込スケジュール・受付方法・利用調整・保留通知書の扱い)。日程・手続きは年度で変わるため、申込前に区の最新資料で必ずご確認ください。